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読書と季節
買っただけで放置していた本を何冊か読み終えた。
今読んでいるのは『エンデュアランス号漂流』
南極大陸横断にチャレンジ中、流氷で船を失い自力で文明社会に戻ろうとする1914年のイギリス探検隊の話。
話自体は面白いのだが、毎日暑いせいか南極の厳しさが伝わらず盛り上がりに欠ける。
もちろん涼しくもならない。
冬に読むべきだったか
先日はTVでオーストラリアの野ラクダが水を求めてアボリジニの居留地を襲ったと言っていた。
そんなに熱いのかオーストラリア!?
ここはひとつ『恐るべき空白』を読み返すべきか。

今欲しい本は先日発売された『平山郁夫の世界』。
欲しいけど今の私にはちょっと値段が高い。
売り切れない内に手に入れたいけど・・・・・プリーズ
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【2007/08/19 12:34】 | | コメント(0) | page top↑
漂流



今日は草トラ2連チャンのお疲れ休暇。
朝のワイドショーは先日遭難した漁船の話題で盛り上がる。
1982年に同じようなシチュエーションで76日間一人で漂流した人がいる。
それが↑の本。お気に入りの一冊だ。
彼はリスボンからカリブ海へヨットで向かう途中に嵐で難破、救命イカダに移る。
救命イカダとはゴム製のウィンナー型浮輪を幾つか繋げて環状にし、底にゴムを張り、上にテントをくっ付けたような物。
波が高いと中に海水が浸入するので容器で汲み出し、浮輪の空気を絶えず気にしなければならない。
ゴムの底は体が沈み出っ張った所を魚が突付く。
始めは直ぐに救助されると思っていたが、食料と飲料水が尽き、海水の蒸留装置が壊れても助けは来ない。
空腹と喉の渇き、暗闇と孤独に何度も挫けそうになるが彼は諦めない。
魚を獲り蒸留装置を直しなんとか生き延びようとする。
何度も命の危機に晒されながらも知恵を振り絞り、奇跡的に当初の目的地であったカリブ海付近で漁船に救出される。

読んでいて著者のその時の気持ちがリアルに伝わってくる貴重な本。
長距離フェリーに乗るときには必ず持って行く。
船内で読むと臨場感たっぷりで
【2007/02/13 14:41】 | | コメント(2) | page top↑
好きな言葉
紀行物が好きな人なら手に取ったことがあるかもしれない。
クレイグ・マクラクラン氏の日本旅行記(?)を4冊持っている。
ニュージーランド人で奥さんが日本人の日本語堪能な親日家。
内容自体は百名山を登ったり、四国、西国遍路をしたり、日本縦断をしたりする中で、
日本人の奇妙な(氏にとって)行動に戸惑い、怒り、笑ういわゆる珍道中記だ。
特にお気に入りと言う訳ではないが、この内の一冊の冒頭に記された言葉がとても好きだ。


        You are never really lost 
      if you don't care where you are!

  人は居場所を気にしなければ、道に迷うこともない!

【2006/06/15 20:01】 | | コメント(3) | page top↑
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